今回は、桜田ひより(さくらだ ひより)さんの演技力について取り上げます。
2022年10月現在、若干19歳ながらドラマ「silent(サイレント)」の演技力の高さが話題なっていますが、
過去の作品でもその才能を評価されているようです。
またその才能はいつから開花したのでしょうか?
【桜田ひより】のプロフィール
・出身地…千葉県
・身長…158cm
・活動域…テレビドラマ/映画/舞台/CM
・活動期間…2008年6月〜
子役時代から高い評価を受けていました。
2022年10月スタートのドラマ「silent」では、川口春奈(かわぐちはるな)や目黒蓮(めぐろれん)とともに更にその知名度上げています。
【桜田ひより】演技が上手すぎる!
百聞は一見にしかず。
まずは彼女の演技を見ていきましょう!
萌ちゃんと想くんの手話シーンやばかったですね#桜田ひより#silent pic.twitter.com/gKQPWigJVy
— ひよりくん (新垢) (@hiyorikun0704) October 20, 2022
手話をしながらの演技は大変でしょう。。!
セリフを覚えるだけでなく、手話を覚えなければなりませんし。。
兄思いの妹にぴったり役がハマっている、可愛すぎ、など話題にっていますね!
撮影裏の映像もあります↓
東京で暮らす想の家にやってきた妹・萌。
想の家はセットなのですが、その裏側をご覧ください❕
セットは、いろんな位置にカメラを入れられるよう、壁を取り外せるように作られています#silent #目黒蓮 #桜田ひより pic.twitter.com/KU4QWS6qjU
— 「silent」川口春奈×目黒蓮(Snow Man)❄️4話は10月27日OA 木10ドラマ公式❄️ (@silent_fujitv) October 20, 2022
映画監督からの高評価
映画監督からも高評価を受けています。
桜田ひよりさんが15歳の時に出演した「ういらぶ。」という映画の、
丸山祐市(まるやま ゆういち)監督はこう語っています。
あの年齢であれだけお芝居ができる子はそうそういないと思います。脚本を作っているかなり早い段階でこの役は彼女しかいないと思いオファーしました。
【桜田ひより】1000回落ちたオーディションで得たもの
そんな桜田ひよりさんは自身で受けたオーディションでは1000回近く落ちているそうです。
桜田ひより:「オーディションは1000回くらい受けたと思います。ほとんど落ちて、最終まで行ったのにダメだったりもして、すごく悔しかったときはありました」。
引用:HUSTLE PRESS インタビュー
そして、彼女が1000回のオーディションの後に得たものは、確固たる演技力です。
彼女の高い演技力は彼女が天才タイプなのではなく、その秀才さと努力を継続したからです。
演技力が輝きだしたのはいつからでしょうか?
演技力の高さはいつから?
子役時代からその才能は認められていました。
その才能の片鱗を見せたのは2014年のドラマ「明日、ママがいない」。
そして、2018年のドラマ「あなたには帰る家がある」では、顔をグシャグシャにして泣きじゃくるシーンが高い評価を得ているようです。
2014年なので、桜田ひよりさんが12歳頃には一目置かれていたことになります。
泣く演技が上手すぎる!
中でも泣く演技は特技のようです。
小学2年生くらいのとき、お母さんに「時間がかかってもいいから泣いてみなさい」って言われて、練習をしてたらできるようになりました。前は「お母さんがいなくなったらどうしよう」とか悲しいことを考えて泣いてたんですけど、今は何も考えなくても泣けるようになりました。
引用:Audition & Debut
何も考えなくても泣けるというのは、演技初心者の私には狂気の沙汰なのですが、
そんな超人技も努力の賜物だということですね!
世間の反応
桜田ひよりちゃん、演技上手いし手話すごいし可愛い!!
— 謎解く人になる (@daz_take_nazo) October 20, 2022
あと桜田ひよりちゃん、あのちょっと嫌な感じの演技最高に最高でした(?)演技上手いよなあ…19歳よ…えっぐいで…#silent
— ナオ (@SnoWest_97) October 20, 2022
桜田ひよりさん、映像研にも出てたのか、
演技力抜群だったもんなぁ
今回のドラマも凄い
演技力化け物を中心人物に置けてるからこそ成り立ってるドラマでもあると思う— 雪だるま (@summer_snow_ksp) October 20, 2022
ひよりちゃんの演技だいすき@Hiyori_Staff
— sana🍎 (@sana12347614) October 20, 2022
彼女の演技の虜になっている人は大勢いるようですね。
まとめ
・子役時代からその才能は認められている
・オーディションには1000回ほど落ちている
・努力の女優
・泣く演技が必見