今回は大阪に本社を置く理美容業界の年商日本一を誇るプラージュ(阪南理美容)について取り上げます。
1960年に創業してから一気に日本一まで駆け上がったプラージュですが、
現在の社長は誰なんでしょうか?
プラージュ(阪南理美容)現在の社長は誰?父子対立で仲が悪すぎる?というテーマでお伝えします。
プラージュ(阪南理美容)現在の社長は誰?
プラージュの現在の社長は濱屋雄大(はまや ゆうだい)さんです。
・年齢…29歳(2022年11月現在)
・父…濱屋雅之(はまや まさゆき)【相談役取締役】
・祖父…濱屋勉(はまや つとむ)【取締役会長】
プラージュ(阪南理美容)父子対立で仲が悪すぎる?
実は、現取締役会長の濱屋勉さんとその息子に当たる濱屋雅之さんの対立は今に始まったものではないようです。
「2人の仲が悪いことは何年も前から社内では周知の事実」(従業員)
一体何があったのでしょうか?
こちらの文章を送ったのは現在、相談役取締役を務める濱屋雅之さん。
2021年3月に自らが社長に就任し、父親である濱屋勉さんが取締役会長の座についたことが知らされています。
その後、、、
2021年7月31日に
今度は取締役会長であったはずの濱屋勉さんからの文書がプラージュ社員に宛てられます。
「当社専務の濱屋雅之氏は、私とは異なる考え方のもと、自らが後継者として当社の代表取締役社長に就任すべく、当社取締役会において、議長である私の発言を無視して、自らを代表取締役に選任する文章の読み上げを…(省略)、勝手に自分が代表取締役社長に就任するという宣言を致しました。」(文書より抜粋)
え?
何があったの(笑)
ちょっと困惑してしまいますが、息子である濱屋雅之さんが社長に就任した数カ月後に「やっぱり私が社長であります」、と濱屋勉さんが社長に再就任したようです。
そして2022年5月末頃には
濱屋勉さんの孫に当たる濱屋雄大さんがプラージュ(阪南理美容)の社長に就任したというわけです。
なにやら、あっちに行ったりこっちに行ったり揉めにもめているようですね。。w
世間の声
ここまで大きな企業にしたことは純粋に素晴らしい事だと思いますが、だからこそトップの席を譲れないのでしょうか。 父親にとったら、歳をいくら取っても息子は息子かもしれませんが、他の方もいうように流石に席を譲るべき、息子がダメだと思うなら、他の方を社長にするなり、トップは譲るべきです。
色々思うところはあるだろうし、息子が頼りなく思うのかもしれないけど89歳なら潔く身を引いた方が無難かと。 それか他の後継者を見出しとくべきだった。 判断力も行動力も流行も89歳では難しいと思う。
老いては子に従えって言葉もある。 この方が一代でここまで築いたのはすごいと思うし、やはり思い入れもあって退きたくはないのだろうけど、息子さん達がとんでもない経営をしてる訳では無いのならは、譲って平和に老後を過ごすのも一つの方法かなと思う。 お互い話し合って、譲り合って、会社を守って行った方がいいかなと思う、従業員さんのためにも。
騒動の発端や内容は分からないが、一代でここまで築き上げたのは凄いと思います。 何事もそうですが、退き際が分からないですよね、まだまだやれると言う自負や情なんですよね、舵取を間違えると某家具屋さんの二の前にもなりかねないので、穏やかに引き継げるといいですね。
※Yahoo!コメントより引用
一代で大きな会社にした濱屋勉さんを労う声がある中、
年齢を考えスムーズに引き継げると社員にとっても会社にとってもいいという声が多かったです。
ここまで読んでいただきありがとうございました!